柴犬ブリーダー 紀伊静火荘Kiisizuhisou


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犬吉おやじ奮闘記



















担当獣医師
和歌山動物病院
前嶋 ヒロム先生


柴犬について


  たくさんいる犬種の中で、日本人が最も身近に感じる犬は、やはり柴犬でしょう。

  遠い昔から日本人と柴犬は、一緒に暮らしてきました。

  日本人の持っている遠い昔の記憶で、柴犬にひかれるようなそんな気がします。

  私もその一人です。そして日本の天然記念物です。


  柴犬は、日本犬保存会により標準(スタンダード)が定められています。


  ・本質とその表現

    悍威、良性、素朴の本質をとても大切にしています。悍威とは、気迫と威厳、

    良性とは、忠実で従順。飾り気のない地味な気品と風格をいい日本犬が生まれながら

    にして持つ根本的な性質を言い表しています。

    表現は、感覚鋭敏、動作は敏捷、歩様は軽快で、弾力があります。

  ・一般外貌

    全体的な外観のありさまで、雄は雄らしく、雌は雌らしいという、雄と雌の性の特徴を

    性徴感といって、とても大切のしています。体躯はバランスよくまとまり、骨格は緊密。

    筋腱は発達して体高と体長の比は、100対110という、やや長方形の体型です。

    雌は、雄に比べてやや胴長の感がします。

    柴犬の体高 雄の標準体高は、39.5cm、雌は36.5cmです。

    平均的に雄は38〜41cm。雌は35〜38cmの間です。

  ・耳、目、〜被毛と続きます。(日本犬保存会 日本犬標準抜粋)

  これより続きは日本犬保存会のホームページをご覧ください。

公益社団法人 日本犬保存会







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